株式会社enTrustKEIKAMOTSU DRIVER|KYUSHU ☎ 099-225-8477
お役立ち記事

軽貨物ドライバーの手取りはいくらか|売上・経費・残る額を実額で公開

軽貨物の求人でよく見る「月収50万円可能」は、ほぼ例外なく売上です。そこから経費を引いた額が手元に残ります。この記事では、enTrustで実際に走っているコースの数字を使って、売上・経費・残る額を順に計算します。数字はすべて実額です。

1日に何個運ぶのか

まず前提となる業務量です。enTrustで実際に動いているコースの場合、次のとおりです。

コースの種類1日の件数
宅配(個人宅への配達)120〜150個
企業配送(事業所・店舗への納品)20〜80件

宅配は件数が多く、単価×個数で報酬が決まります。企業配送は件数が少ない代わりに1件あたりの作業が大きく、コース単位(1日いくら)で報酬が決まるのが一般的です。この記事では計算しやすい宅配のケースで進めます。

売上はいくらになるか

宅配コースの報酬は「単価 × 配達個数」です。enTrustの単価は150〜180円/個です。

計算月額(22日稼働)
下限120個 × 150円 × 22日396,000円
上限150個 × 180円 × 22日594,000円

つまり売上は月396,000〜594,000円です。ただしこれはまだ経費を引く前の金額です。

経費はいくらかかるか

軽貨物ドライバーが毎月必ず払う費用は、大きく2つです。

項目金額内容
ガソリン代22,000〜44,000円/月1日1,000〜2,000円 × 22日
車両リース35,000円/月車両リース料・車検・整備・自動車保険が全て込み

リース料に車検・整備・自動車保険が含まれているため、車が故障しても追加の出費は出ません。自分で車を買った場合は、ここに車検代・修理代・保険料が別途乗ってきます。

この2つを合わせて、月の経費は57,000〜79,000円です。

結局いくら残るのか

売上から経費を引きます。

金額
売上396,000〜594,000円
経費(ガソリン+リース)− 57,000〜79,000円
差引317,000〜537,000円

経費率にすると20%〜10%程度です。売上の8〜9割が手元に残る計算になります。

これは軽貨物という業態の特徴で、在庫を持たず、店舗も従業員も要らないため固定費が小さいことによります。

ここから引かれるもの(重要)

上の317,000〜537,000円が、そのまま自由に使える額ではありません。業務委託は個人事業主なので、次を自分で払います。

  • 所得税・住民税:確定申告で自分で計算して納めます
  • 国民健康保険・国民年金:会社員のような労使折半がなく、全額自己負担です
  • その他:駐車場代、スマホ代、消耗品など(コースや住まいによります)

会社員の給与明細では天引きされている項目が、業務委託では後から自分で払う形になります。はじめての年は特に、住民税と国民健康保険の請求が翌年に来る点に注意してください。この分を毎月とっておく習慣があるかどうかで、続けやすさが変わります。

経費を回収できる分岐点

「最低どれくらい運べば赤字にならないか」も計算しておきます。

単価1日あたりの損益分岐
150円/個約24個
180円/個約20個

1日20〜24個でガソリン代とリース料を回収できます。宅配コースは1日120〜150個なので、経費を割り込むことは通常ありません。体調不良などで稼働日数が大きく減った月だけ注意が必要です。

この数字をどう見るか

軽貨物は「単価 × 個数 − 経費」で全部説明がつく、シンプルな仕事です。逆に言えば、個数が伸びない限り収入も伸びません。同じコースを続けて道と順番を覚えると1日の件数が上がり、それがそのまま収入になります。

面談では、実際にご案内できるコースの単価と件数をその場でお伝えします。この記事の数字と照らして、続けられそうかをご判断ください。

実際のコースの数字は、面談でお伝えします

この記事の数字は実額ですが、コースによって単価も件数も変わります。 ご希望のエリアと稼働できる曜日を教えていただければ、いまご案内できるコースの条件を具体的にお伝えします。

099-225-8477

採用担当:下園/受付 9:00〜17:00(土日祝・年末年始を除く)

エリアから求人を探す まず電話で質問する

あわせて読む・応募する

他の記事を読む