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配送品質の測り方|委託先を評価する5つの指標
委託したあと「なんとなくうまくいっている」で済ませると、問題が起きたときに何が悪かったのか説明できません。難しい指標は要りません。数えられる形にするだけで十分です。
委託したあと「なんとなくうまくいっている」で済ませると、問題が起きたときに何が悪かったのか説明できません。難しい指標は要りません。数えられる形にするだけで十分です。
| 指標 | 数え方 |
|---|---|
| 時間の正確さ | 指定時間に間に合わなかった件数 |
| 誤配・欠品 | 届け先違い・数量違いの件数 |
| 破損 | 荷物が傷んだ件数 |
| 連絡 | 問題が起きたとき、こちらが気づく前に連絡が来たか |
| 対応力 | 急な依頼を受けられた件数/断られた件数 |
すべてを毎日数える必要はありません。月に一度、件数を振り返るだけで傾向は見えます。
特に最後の1つです。何でも「できます」と言う委託先は、できなかったときに黙ります。
| 起きたこと | 確認すること |
|---|---|
| 遅延が続く | コースの物量が増えていないか |
| 誤配が出た | 届け先の情報が最新か |
| 連絡が遅い | 誰に連絡する決まりになっているか |
| 担当が頻繁に変わる | 委託先の人員体制に無理がないか |
多くは委託先だけの問題ではなく、渡している情報や条件の問題です。両側を見てください。
委託先を責めても配送はよくなりません。
続けられる関係にすることが、いちばんの品質対策です。
難しい仕組みは要りません。月に一度、件数を書き出すだけで十分です。
| 項目 | 記録の仕方 |
|---|---|
| 遅延 | 起きた日と届け先をメモする |
| 誤配・欠品 | 同じく日付と届け先 |
| 破損 | 写真があれば残す |
| 急な依頼 | 頼んだ件数と、受けてもらえた件数 |
これを3か月続けると、感覚ではなく事実で話せるようになります。
配送品質は、荷主側の条件(物量、時間の指定、情報の渡し方)でも変わります。片側だけを直しても、同じ問題が繰り返します。
運ぶもの・数量・エリア・頻度・時間帯。この5つが分かれば概算をお出しできます。 「軽貨物では向かない」と判断した場合は正直にそうお伝えします。相見積りの比較用でも構いません。
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