軽貨物に必要な免許と資格|普通免許だけで始められるか
軽貨物を始めるのに、特別な資格はほとんど要りません。ただし2025年4月から新しく義務化された講習があり、この点を書いていない求人情報がまだ多く残っています。必要なもの・不要なもの・新しく必要になったものを分けて整理します。
軽貨物を始めるのに、特別な資格はほとんど要りません。ただし2025年4月から新しく義務化された講習があり、この点を書いていない求人情報がまだ多く残っています。必要なもの・不要なもの・新しく必要になったものを分けて整理します。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 普通自動車運転免許 | AT限定でも可。軽自動車は普通免許で運転できる |
| 事業用軽自動車の届出(黒ナンバー) | 運輸支局へ届け出て事業用ナンバーを取得する |
| 任意保険(対人・対物・貨物) | 業務で使うため、自家用の契約では対応できない |
| 貨物軽自動車安全管理者の選任 | 2025年4月に義務化。詳細は後述 |
enTrustの場合、車両は月35,000円のリースで用意でき、車両リース料・車検・整備・自動車保険が含まれます。車を持っていない方でも、免許があれば始められる形にしています。
よく質問をいただくものを挙げておきます。いずれも軽貨物には不要です。
つまり普通免許を持っていれば、資格面での入口はクリアしていると考えて構いません。
免許を持っていれば誰でも、というわけではありません。実務上は次を確認します。
| 確認項目 | 理由 |
|---|---|
| 有効期限 | 業務中に失効すると走れなくなるため |
| 免許の条件(眼鏡等) | 違反すると免許条件違反になるため |
| 取得からの年数 | 任意保険の条件になる場合がある |
| 直近の違反・停止歴 | 同上。保険に入れないと業務ができない |
免許停止中は業務ができません。点数が残り少ない場合は、面談時に正直にお伝えください。隠して契約した後に走れなくなるほうが、双方にとって困ります。
軽自動車で有償の運送を行うには、事業用の届出が必要です。届出をするとナンバープレートが黄色から黒地に黄文字に変わります。これが「黒ナンバー」と呼ばれるものです。
自家用の黄色ナンバーのまま荷物を運んで報酬を受け取ると、法令違反になります。また、自家用のままでは業務中の事故が任意保険の対象外になる可能性があります。
手続きは管轄の運輸支局への届出と、軽自動車検査協会での事業用ナンバーの取得です。enTrustのリース車両は、はじめから事業用の登録がされた状態でお渡しします。
2025年4月から、貨物軽自動車運送事業者は貨物軽自動車安全管理者を選任し、運輸支局へ届け出ることが義務になりました。軽貨物の事故が増えたことを受けた制度改正です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 対象 | 貨物軽自動車運送事業を行う者 |
| やること | 国土交通大臣が認定する講習を修了し、安全管理者を選任・届出する |
| 講習の費用 | 3,700円(国が定める額) |
| 新規に始める場合 | 猶予はなく、事業開始時点で必要 |
| 2025年3月以前から事業を行っている場合 | 2027年3月31日までの経過措置あり |
そのほか、貨物軽自動車運送事業者には安全管理規程の作成や事故の報告も求められます。
この制度に触れていない募集情報が今も残っています。手続きと費用が実際に発生する話なので、面談時に「安全管理者の届出はどうなっているか」を必ず確認してください。
年齢の上限を設けていません。実際に働いている方の年齢層は幅があります。
体力面で必要なのは、重いものを持ち上げる力よりも1日の中で乗り降りを繰り返せることです。宅配コースは1日120〜150個、そのたびに車を降りて戻ります。
1個あたりの重さは通常数キロ程度です。重量物が多いコースは、事前にその旨をお伝えします。
免許があれば入口は通ります。ただし続けられるかどうかは、資格ではなく毎日同じことを繰り返せるかで決まります。
道と配達順を覚えると1日の件数が上がり、それがそのまま収入になります。逆に、覚える気がないと3か月経っても件数が伸びません。これは資格では測れない部分です。
この記事の数字は実額ですが、コースによって単価も件数も変わります。 ご希望のエリアと稼働できる曜日を教えていただければ、いまご案内できるコースの条件を具体的にお伝えします。
099-225-8477採用担当:下園/受付 9:00〜17:00(土日祝・年末年始を除く)
エリアから求人を探す まず電話で質問する